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ぬくもり動物日記

おうちでできる健康チェック~パート3

こんにちは~まいたけです!

トリミングのハロウィンキャンペーンがはじまり

「フォトブースがかわいい!」「おやつもかわいい!」

とおほめの言葉をいただき、ぼくもスタッフもみな喜んでおります!

ありがとうございます!!

ご好評につきトリミングDAYのご予約だけでなく、シャンプーのご予約もたくさんいただいております。部分カット(足まわり、おしりまわり、お顔まわりなど)であれば、木・日曜以外でも受付開始になりました。

みなさまのご予約お待ちしております。

さてだいぶ間があいてしまいましたが、

今回はおうちでできる健康チェックに続きです♪

①顔

・左右の口角は同じ高さですか

・左右のまぶたは同じ高さですか

・頬が腫れていませんか

・顔が傾いていませんか

・目のまわり、顎まわりに赤みや脱毛はありませんか

・顔は左右対称ですか。変形はありませんか。

 

顔全体の項目としては、左右対称かどうかが大切です。例えば顔の神経麻痺があると、左右どちらかの筋肉が緩み、口元が垂れているように見えます。鼻が曲がるなど顔のかたちが変わる場合は、腫瘍や膿瘍ができているかもしれません。目の周りや口まわりの脱毛、かゆみはアレルギーの可能性があります。

 

②前肢・後肢

・けんけんしたり、片足をあげることはありませんか

・肢をかばっていませんか

・肢をあげたとき、着地したときに痛そうにしていませんか

・爪はのびていませんか

・爪はまいていませんか、ささっていませんか

・腰をふってあるいていませんか

・肉球や足先をなめていませんか

・脱毛はありませんか

・指先ははれていませんか

・肢にしこりはできていませんか

・膝の裏にしこりはありませんか

 

実は忘れがちな爪切り。屋外飼育の子でも爪切りは必要になります。『狼爪』ってご存知ですか。前後についていることがあります。人間でいうと親指にあたる部分です。この爪は地面に擦れることがないので知らないうちにのびていて、巻き爪になり肢にささったり、ひっかけて爪がとれるという外傷につながることがあります。

小型犬や柴犬に多い病気ですが、膝関節の靱帯がゆるく膝のお皿がはずれてしまう『膝蓋骨脱臼』がおきることがあります。キャンと鳴いて片足をあげたり、ケンケンして歩く、時間とともに治ってしまうというのが特徴です。この病気には4段階のグレードがあり、ひどさによっては手術適応になることもあります。また膝蓋骨脱臼をおこす子では、膝の中の靭帯をきってしまうこともあります。その場合は肢を地面につくことができなくなり、手術が必要になることがあります。

膝の裏には『膝窩リンパ節』があります。正常ですとやわらい大豆大(体格によっても異なりますが)の大きさです。これが腫れてくる場合、感染症や『リンパ腫』という血液のがんの可能性があります。リンパ腫の場合は、下顎など他にもリンパ節が腫れることがあります。肢の痛みや腫れは骨の感染症や骨折、骨のがんなどさまざまな病気が考えられます。多くの場合はレントゲン検査が必要になります。骨だけでなく神経が原因で症状がでることもあります。異常がありましたら早めの受診をおすすめいたします。

さて次回のおうちでできる健康チェック~パート4は「症状」です。見た目ではなく、おしっこの回数が増えたり、うんちの回数が増えたりなど症状に着目します!!

更新をお待ちくださいね♪