ぬくもり通信5月号更新いたしました✨
当院が宝島社【リンネル6月号】に掲載されました✨
当院の特色、設備や患者様への思いが詰まった記事が掲載されています!
是非書店にてチェックしてみてください。
この度当院ではAI搭載の超音波機器【ARIETTA 750 DeepInsight】を導入いたしました✨
AI技術を活用しノイズ除去技術・自動解析機能で画像をリアルタイムで処理し診断の精度を向上させます。また電話自動応答システムも導入いたしました。患者様の待ち時間の緩和、解消を目的としております。
当院番号に電話をかけると自動音声が流れます。プッシュボタンの案内が流れますので、該当する数字を押してください。
①急患、当日予約に関するお問い合わせ、折り返しのお電話の方
当院からのお電話に折り返しご連絡いただく場合もこちらの番号をご利用ください。
②診療時間、アクセス、診療予約の方
ホームページのURLをショートメッセージにて送信いたします。
③手術、ホテル、トリミング、わんにゃんドック等診療予約以外のご予約、当院へのご相談の方
ご用件をおうかがいいたします。案内に沿ってお話しください。後ほど、担当スタッフより折り返しさせていただきます。診療予約以外の患者様は、希望のお日にちも合わせてお話しください。
④患者様以外の業者様、その他お問い合わせの方
AIがご用件をおうかがいいたします。案内に沿ってお話しください。後ほど、必要に応じて折り返しご連絡させていただきます。
詳しくは、当院ホームページをご覧ください!
ぬくもりコラム
「わんちゃん猫ちゃんの視力」
わんちゃんも猫ちゃんもあまり視力は良くなく、0.1~0.3程度といわれています。しかし人と比べると視野が広く広範囲を見渡すことができ、動体視力もすぐれています。さらに、人の目にはない「タペタム層」という光を反射する特殊な組織があるため、暗い場所でもわずかな光で物を認識することができます。暗闇でフラッシュを当てた時に、目が光って見えるのもそのためです。
また、色の見え方も人とは異なり、人が赤、緑、青の「光の三原色」が見えるのに対して、わんちゃん猫ちゃんは主に青と黄色の2色のみが区別できます。他の色はグラデーションとして認識され、赤色は見分けるのが苦手な子も多いようです。
目は比較的変化や異常に気づきやすい部分でもあるので、いつもと違うと思うことがあればお早めにご相談ください。
「お薬のあげ方」
皆さんはわんちゃんや猫ちゃんにお薬をあげる時困ったことありませんか。すぐに食べてくれる子なら簡単ですが、なかなか食べない子もいるのではないでしょうか。
まずはお薬を小さく砕いたり粉にしたりしておいしいものに混ぜて与えてみましょう。その際おいしいもの全体にお薬を混ぜるのではなく、少量にお薬を混ぜ、食べてくれたらご褒美として残りのおいしいものをあげましょう。
それでも食べてくれない場合は直接お口に入れてあげましょう。
- 親指と人差し指を犬歯(上下に二本ずつある大きなとがった歯)の後ろに差し込むようにして上あごをおさえて鼻先が少し上向きになるようにします。
- もう片方の手の親指と人差し指でお薬をつまみ、残りの指で下あごを下げて口を開けます。舌の奥の方にお薬を入れましょう。
- すばやく口を閉じ、鼻先を少し上向きにしたままのどを優しくなでます。ごくんと飲み込むしぐさがみられたらOKです。お口の中にお薬が残っていないか確認しましょう。
この方法は少しコツがいるので日頃から小さめの粒のドライフードなどを使い、ごはんの前に一粒あげる練習をしておくと良いかもしれません。
お薬は処方されたとおりに飲むことが大切です。症状が治まっても飼い主様の判断でお薬を中止せず、獣医師に相談してください。また、お家でお薬を飲むのが難しい場合もお気軽にご相談ください。
5月のトリミングは通常通り行っております。
今回はオプションメニューにある『ハーブ歯磨き』についてです!
Lämpöのハーブ歯磨きは、オーガニックハーブ100%のハーブパックで歯磨きしているので食べても安心安全!ハーブには消臭作用・抗菌作用があり、口臭改善や歯周病予防など口腔内の健康維持に役立ちます。ただし、ハーブ歯磨きはあくまでサポートの役割になります。いつもの歯磨きと併用してハーブ歯磨きをしてあげるとより効果が期待できます✨
気になることがございましたらお気軽にトリマーまでご相談ください!