こんにちは、まいたけです!
今日は少し趣向を変えて、ぼくたちのからだについてです。
暗闇でねこちゃんの目がキラーンと輝いているなんて、夜によく見かけますよね!
わんちゃんの写真をとったら目が光って黒くない!なんてことも。
ヒトは夜に光が目にあたってもキラリと反射することはありません。
それはぼくたちに「輝板(きばん)」、別名「タペタム」とよばれる反射板が目の奥に備わっているからです。
この輝板によって、少ない光をより集めることができ、夜間の視覚を保っているのです。
この仕組みは犬猫に限ったものではありませんよ!
多くの動物の仲間たちがもっています。
ぼくたちはこの輝板によって、暗い場所でも目が見えるようになっています!うらやましいですか?
フラッシュをたいて写真をとられると、なんとも野性味あふれる写真になってしまうのが欠点でしょうか!?
以上、豆知識でした!